曼荼羅塗り絵の持つパワー

茅ヶ崎市民ギャラリー「小川千紗代 曼荼羅 塗り絵展」を見てきました。

筋肉に障害が起きる病気になり、そのリハビリのつもりで始めた曼荼羅塗り絵。いつの間にか、リハビリではなく熱中する生きがいになったそうです。7年間で描き上げた作品が100余点。娘さんたちが市民ギャラリーで個展を開催する心意気も素敵です。同じ図柄でも色の付け方で全く違ったイメージに。中央と右は同じ図柄です。

色遣いの若々しさにびっくりさせられました。85歳近くになってこのパワー、うらやましい。

tokiko

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コメント: 2
  • #1

    YOSHI (日曜日, 17 8月 2014 17:52)

    色使いに個性が出ますね。描きながら気持が乗っていく様が見えるようでした。

  • #2

    石田 玲子 (日曜日, 31 8月 2014 09:59)

    皆様に見ていただいたおかげで母はとても元気になり、ますますきれいな塗り絵に挑戦したいと意欲満々です。