佐渡島の旅

【時期】6月

【期間】2泊3日

【場所】新潟県佐渡島

【移動】新幹線、ジェットフォイル(船)、レンタカー

【目的】島でののんびり休暇

 

ご無沙汰しております。ドジロウです。

6月は祝日がなく、耐え忍ぶ月ですね。ドジロウは自主的にお休みを作って6月をしのぎます^_^;

今回は佐渡島へ出掛けました!
5-6月あたりは佐渡島の自然が綺麗な時期です。当然、自主的にお休みをとれば混む時期は避けられるので、うまいことお休みをとって行って見てはいかがでしょう。
佐渡島は自然、文化、食どれも魅力的な場所です!自然豊かでトレッキングや散策もできます(今回やってないのですが^_^;)
文化面では、金山採掘の名残が代表例です。廃墟が徐々に自然に浸食されて、人工物と自然が調和した実に美しい景観が生まれています。FFみたいです笑  その他、能楽、和太鼓など特徴的な文化があります。ドジロウたちは偶然にも「宵乃舞」という相川音頭(地元相川の音頭)で通りを踊り流しするお祭りを観ることができました。
そして流石の新潟。お米、お酒、海鮮が美味しい!ドジロウ的には文句なしです。そのお米を育てる棚田も美しい景観を作っています。是非また行きたいと思える場所でした。
佐渡島へは新潟市から船(佐渡汽船)で行く方法がベーシックだと思います。ドジロウは以下の方法で行きました。
金曜仕事上がりで東京へ移動
仲間と合流して新幹線乗車
↓(車内でプチ前夜祭)
新潟に夜着、泊まり
土曜朝、船で佐渡島へ(1時間)
ここでtips。新幹線は早めに予約すれば、JRのトクだ値プランが使えます!どなたでも10-15%お得になります!
それと、佐渡汽船も早朝(8時頃発)プランにするとお得になります。是非工夫してみて下さい。また私たちは佐渡島でレンタカーを借りましたが、カーフェリーもあるので自家用車でも行けます。
期間ですが、私たちは金曜仕事上がりで新潟へ前入り、土日をメインの活動日として、月曜に旅疲れを癒すために自宅でお休み日としました。佐渡島を網羅して楽しむにはもう一日欲しいところだなと思いました。といいつつも、次の機会に譲ると考えればこのプランでも充分良いと思います!